平織りに浮織を埋め込む
平織りと浮織りの混織は吉野、擬絽等でもみられますが、一般的に「#」「田」「+」型の組織を持ったものでは4本踏み木、4枚綜絖で平織り中に浮織を埋め込むことができます。
下にそれぞれの型の場合の組織図を示しました。浮織の大きさは綜絖通し、踏み木の踏み順を変更すれば自由に変えることができます。また図では表裏逆転したものも載せておきました。浮織の位置、大きさ等に変化を加えればおもしろいものができるかと思います。
①「#」型 |
②「田」型 |
③「+」型 |
平織りと浮織りの混織は吉野、擬絽等でもみられますが、一般的に「#」「田」「+」型の組織を持ったものでは4本踏み木、4枚綜絖で平織り中に浮織を埋め込むことができます。
下にそれぞれの型の場合の組織図を示しました。浮織の大きさは綜絖通し、踏み木の踏み順を変更すれば自由に変えることができます。また図では表裏逆転したものも載せておきました。浮織の位置、大きさ等に変化を加えればおもしろいものができるかと思います。
①「#」型 |
②「田」型 |
③「+」型 |